在り方

やりたいことが分からない人にやって欲しい一つの方法【やりたいことはなくてもいい?】

みなさんこんにちは、くろです

突然ですが

なんとなく高校・大学を卒業して、なんとなくそれなりの会社に就職して、

なんとなく生きてきた。それでいいと思ってた。

でも

●「終身雇用制度崩壊」などの将来への不安

●「安定した収入」の代わりにあがらない給料という現実

●YouTubeやSNSで活躍する「やりたいことを仕事にしている人」

を見て「自分は本当にこのままでいいのだろうか?」

と思っている方はいませんか?

 

そんな不安を抱えた方が「人生を変えたい」と思う時に

最初にぶつかる壁の一つに

「じゃあ自分のやりたいことってなんだろう?」

ということがあるのではないでしょうか。

「今まで特に何か大きな成果をだした経歴もないし

 突き詰めてきた趣味も特にはない。

 やりたいことなんて分からないよ、、、」

という人も少なくはないと思います。

という事で今回は、

「やりたいこと」が分からない理由

「やりたいこと」が分からないときの代替案

「やりたいこと」って本当に必要?

についてお話していきたいと思います。

「やりたいこと」が分からない理由

選択肢が多い

やりたいことが分からない理由の一つが「選択肢」の多さです。

インターネットやSNSの普及に伴い、

現代社会は膨大な情報に溢れかえっています。

私たちは日ごろから知りたいことから知りたくないことまで

様々な情報を毎日目にしているのです。

その情報の多さに比例するかのように選択肢も無数にあります。

ふと、「自分ってなにが(どれが)やりたいんだろう?」って

考えたりしませんか?

無数にある選択肢の中から「やりたいこと」を見つけたくても

多すぎてよく分からなくなってしまうのです。

ご飯を食べに行った時に大量のメニューがあったりすると、

食べるものに迷っちゃう、あの現象に似たような感覚です。

自分の好きなことがよく分からない

無数にある選択肢の中から「やりたいこと」が見つけられない理由、

それは自分の「好き」が何かを明確に分かっていないからです。

先ほどのご飯屋さんでの場面を例にすると、

大量のメニューを目の前にしても、自分の「好き」がはっきりしていると

食べたいものって決めやすいですよね。

「数あるメニュー」から「自分の好きな食べたいものメニュー」に見方が

変わっているのです。

見なければいけないメニューが減るので選びやすさが違います。

「やりたいこと」も同様で、自分にとっての「好き」を明確にする事

自然と絞れてくるのではないかと思います。

自信がない

やりたいことが見つからないと言っている人の中には

自分に自信がないという人も多いのではないかと思います。

「やってみたいことはあるけど本当に自分にやれるのかな」

「失敗したらどうしよう」

「周りから何か言われたりしたらどうしよう」

といった事を考えてしまい、結果的に「やりたいこと」が

分からなくなってしまっているような状態です。

そんなに深く考えたことがなかった

上とかぶる点があるかもしれませんが

「”当たり前”だと思ってただ目の前のことをなんとなくこなしてきただけ」

「(ここまでの選択は)周りに勧められてなんとなく」

「特になにも考えていなかった」

と、そもそも今までそんなに考えてこなかった・考える必要がなかったというケースです。

こういう人の中には

「この年になって今更やりたいことなんて言われたって、、、」

と思う人もいるかもしれません。

「やりたいこと」が分からないときのおすすめ代替案

「やりたいこと」ではなく「やりたくないこと」を探す

「やりたいこと」が分からない人でも、

「やりたくないこと」「嫌な事」がはっきりしている人は多いと思います。

「やりたいこと」がわからないのであればその反対

「やりたくないこと」から少しずつ明確にしてみましょう。

例えば

→満員電車に乗りたくない

→時間に縛られて働きたくない

→苦手なあの人と関わりたくない

→長時間労働はしたくない

→人の前での発表はしたくない

→事務処理の仕事はしたくない

→人に嘘はつきたくない

などでしょうか。

内容は本当になんでもいいです。

人それぞれ違った「やりたくない事」があると思います。

思い浮かべてみて、

ぜひそれをスマホのメモ帳にでも、ペンを使って紙にでも

書き出してみて下さい。

「ふわっと思う」のと「書いて、目で、認識する」のでは

すぐには分からなくても、明確な違いがあります。

「やりたいこと」は分からなくても

「やりたくないこと」なら分かりやすいのではないでしょか?

「やりたくない事」に優先度をつける

とはいえ、人は社会的な生き物です。

自分本位”のみ”で生きていける世界でありません。

自分が「やりたくないこと」は他者も「やりたくないこと」かもしれません。

だから、「やりたくないこと」から

「死んでもやりたくないこと」を何個か選びましょう。

もうこれだけはぜっっっっっったいにやりたくない!ってやつ。

「やりたくない」をやらなくて済む生き方を考える

最後は「やりたくない」を基準に自分の「やること」を選んでいく作業です。

例えば

「満員電車に乗りたくないから満員電車に乗らなくて済む働き方」を考えてみましょう。

 

会社の近くに引っ越す

→テレワークの導入ができないか検討してみる

→転職する

→フリーランスになる

などでしょうか。

転職やフリーランスが難しいと思うようであればその難易度を下げるために

→副業を始めて経済的地盤を固めてみる

などの方法もあるかもしれません。

「やりたくない」し「動きたくもない」では未来は変わりません。

本当にやりたくないことのために、少しずつでもいいので自分から動いてみましょう。

 

そうしている内に、「満員電車に乗りたくないから、そのために○○しよう」と

自然と目の前に「やりたいこと」の輪郭が見えてくるかもしれません。

「やりたいこと」とは本来それくらいのものなのかもしれません。

「やりたいこと」って本当に必要?

なんのために「やりたいこと」を探しているのかもう一度考えてみる

「やりたいこと」を探し始めたきっかけはなんだったでしょうか?

●「このままの人生でいいのか?」と思ったから?

●テレビ、SNS、インフルエンサーの発言、の影響?

どちらも根本には少なからず「他者」からの干渉があると思っています。

「やりたいことを見つけなきゃ=やらなければいけない」と思っている時点で

それは既に「自分自身」の本当の欲求ではないと言えます。

ありのままを受け入れる

なにがなくても、「自分」は「自分」です。

今「やりたいこと」が分からないなら、それも今の「自分」です。

「やりたいこと」を無理に見つける必要はないように思えます。

あなたはあなたのままでいいのです。

まとめ

ということで今回は

「やりたいことが分からないなら、まずはやりたくないことから探してみよう」

というお話でした。

そもそも今一度本当に「やりたいこと」探しが必要なのか

自分と向き合ってみるのもいいかもしれません。

また、今回のお話はもちろん世間に多大なる迷惑を掛けるとか、

問題行為を起こして良いという話ではありません。

 

「おれは満員電車なんか乗りたくねえんだ!」とか言って

急に会社を欠勤したりなんてしないで下さいね?

常識の範囲内での行動を心がけましょう。

とはいえ、

この、世界の片隅でひっそりと書いているようなブログの記事に

辿り着けるようなあなたは、

それだけで十分「どうにかしよう」「どうにかしたい」と

思っている人だと思います。

だから、自分に自信をもって、あなたのまま生きてください。

少なくとも私はそう思います。

どこかの誰かの助けになれていれば嬉しいです。

 

それでは。